ヤマハロードスポーツの末弟RZ50

今の、TZR50後のモデルではなくて1982年発売の初代RZ50のお話。

 

学生の頃、サーキット走行に燃えていた僕たちは惜しげのない、練習用バイクを探していました。

 

そこで手に入れたのが友人の友人からタダでもらったボロボロのRZ50。

 

サーキット専用に改造

いらないものは全部外し、キーボックスや壊れていたメーターも外してしまい、骸骨みたいなバイクが出来上がりました。 

 

早速カートコースに持ち込んで乗ってみると決して速くはないものの、きちんとバイクの動きが勉強できる良いバイクでした。

 

バイクの基本的な構成を持っているので乗り方も基本が学べるわけです。

 

基本的なライティングを学べる

ブレーキング時の前後ブレーキの使い分け方、切り返しのときの体重移動のやり方、左右のステップにかける体重や、ハンドルに加えるステアリング操作でバイクの動き方は変わってきます。

 

そういった基本的なことをRZ50では学ぶことができたんです。

 

車体も軽いし、基本的なフレームの骨格やサスペンションなどもしっかりしていますから初心者がスポーツライティングを学ぶのにちょうど良かったんです。

 

エンジンの扱い方

50ccとはいっても2ストロークのエンジンを使い切るためには、スロットル操作はもちろんクラッチの操作も基本通りやらないとパワーをロスしてしまいます。

 

そんなところから2輪車の乗り方の基本を知ることができたんです。

 

しかももっと大きなヤマハのバイクと同じくリアから旋回する特性もあり、走りのDNAを感じました。

 

筑波サーキットのタイヤサービス裏で拾ってきた使用済みスリックタイヤを履かせたところ、グリップしすぎて全然曲がらなくなったのも良い勉強になりました。

 

原付とはいってもこんなにスポーティなバイクもあったのがとても懐かしいです。

 

まとめ

@RZ50は基本のライティングテクが学べた。
Aエンジンの扱い方も基本が重要。
BヤマハのDNA。